「土石流の危険性や、悪影響ある電磁波も」 ”メガソーラー”建設反対 近隣住民ら980人が訴え
奈良県平群町で建設が予定されている、大規模な太陽光発電システムの工事差し止めを求めて、住民らが訴えを起こしました。訴えを起こしたのは、平群町の住民ら980人です。平群町では、住宅地の西側に位置する生駒山地の森林を伐採し、甲子園球場12個分の広さのメガソーラーを建設する計画を、東京の業者が進めています。訴状によりますと、住民らは計画によって土石流や洪水などの危険性が高まることや、電磁波が人体に悪影響があるなどとして建設の差し止めを求めています。【原告団代表・多田恵一さん】「(住民の)命を守ること…
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